法人概要

人財マネジメント支援プログラム<HRMS(ハームス)>は、一般社団法人キャリアブリッジが運営しています。

キャリアブリッジの特徴

概要

公共事業における「若者自立支援」「就労支援」「生活再建支援」等を中心に、対人支援事業の実績多数

支援実績

約4,500名 (2012年~2023年現在)

就労支援 連携企業数

101社 (2023年現在)

事業受託 (委託主)

厚生労働省、内閣府、大阪府、豊中市、その他地方公共団体、(公財)日本財団、高校、大学、商工会、企業、NPO法人ほか

著書・取材等

「いま社会政策に何ができるか②どうなる日本の労働政策」(ミネルヴァ書房,2021)

「ハートネットTV」(NHK-Eテレ)、「かんさい熱視線」(NHK)

所属

大阪府中小企業家同友会、豊中商工会議所

キャリアブリッジの主な実績

下の薄グレー部分をクリックすると、各項目の詳細をご覧いただけます。

雇用労働関連の研修講師・委員など
■ 研修講師
「コミュニケーションやマネジメントに活かすために ~若者・発達障害を理解する~」

〔大阪狭山市商工会・大阪狭山市企業人権協議会・大阪府商工会連合会〕(2023)

「若者の成長を支える地域・社会の実現を目指して ~地域連携・他分野協働の視点から~」

〔大阪府 商工労働部 雇用推進室 就業促進課 / 大阪府子ども・若者の社会的・職業的自立支援専門部会〕(2023)

「しんどさを抱える女性の就労支援の実践とそのあり方について」

〔NPO法人子どもセンターぬっく〕(2023)

「若者の成長を支える地域・社会を実現するために」

〔大阪府中小企業同友会 障害者部〕(2021)

「身体と精神のスムーズな地域連携のために ~若者の成長を支える地域・社会の実現を目指して」

〔(一社)日本地域統合人材育成機構〕(2021)

「地域に根差した若者・障がい者支援」

〔大阪府中小企業家同友会 障害者部〕(2020)

■ その他
「困難な課題をもつ若者・女性の就業状況について」: 調査協力

〔大阪府商工労働総務課〕(2022)

日本財団ダイバーシティプロジェクト「就労支援の地域プラットフォームに関する予備的検討委員会」: 委員

〔大阪地域職業訓練センター〕(2021)

「SPIS(精神・発達障害者雇用日報システム)ノウハウ研修会:助言者

〔NPO法人 全国精神保健職親会〕(2021)

国・地方自治体・海外など
■ 根本厚生労働大臣(当時)による視察 (2019)

ひきこもり等の若者支援の現場への視察、および意見交換を行いました。当日の様子はこちら

■ 内閣府による研修の講師を担当
  • 「子ども若者支援に関する研修会@滋賀県キャラバン」(2023)
  • 「困難を有する子ども若者の相談業務に携わる職員研修」(2016)
  •  子ども若者支援地域協議会設置促進事業「ユースアドバイザー養成講座」(2014)
■『子供と家族・若者応援団表彰 子供・若者育成支援部門 内閣府特命担当大臣表彰 』を受賞

受賞当時の様子はこちら (2017年)

■ 全国各地の、地方自治体職員や議員などによる、視察受入れ・若者支援等に関するスーパーバイズ(多数)
■ 海外の、研究者や実践機関による視察受入れ・意見交換
  • 日本・韓国地域基盤青年自立支援およびひきこもり孤立支援機関による視察&意見交換〔韓国〕(2023)
  • 若者支援複の数団体による視察の受入れ及び意見交換〔韓国〕(2019)
  • 若者支援社会学研究者による視察受入れ及び意見交換〔オーストリア〕(2014)
取材協力
NHK ハートネットTV「シリーズ コロナで取り残される子どもたち 第二夜 私たちの声を聞いてほしい」

2020年に放映された定時制高校生の声が『ハートネットTV』で再度紹介されました。キャリアブリッジが校内居場所&就労支援の連携をしている高校の生徒たちです。(2021年)

NHK かんさい熱視線「コロナで広がる見えない貧困 収入激減で。見えない貧困で何が」放映

困難に直面する若者たちやコロナ禍における影響を取材いただき放映されました。(2020年)

J:COM「多機関連携のワールドカフェ」放映

『多機関の協働による包括的支援体制構築事業』の一環で、豊中市・豊中市社会福祉協議会・一般社団法人キャリアブリッジによる主催イベントを放映いただきました。当日の様子はこちらからご覧いただけます。(2018年)

NHK ハートネットTV 「シリーズ貧困拡大社会 貧困の”連鎖”は断ち切れるか」 インタビュールポ

多重債務を抱える相談者とその状況と支援する弊社スタッフの様子を取材いただきました。 ハートネットブログに連載されています。(2015年)

NHK総合 ハートネットTV「シリーズ貧困拡大社会 貧困の”連鎖”は断ち切れるか」放映

10代と20代の相談者で、貧困の課題を抱える10代20代の相談者とその状況、支援する弊社スタッフの様子を密着取材いただき放映されました。(2012年)

読売新聞「働くための知識を若者に」掲載
大阪精神害障害者就労支援ネットワーク広報紙「熱人」 掲載
その他、毎日新聞、朝日新聞、琉球新聞等、掲載多数
出版・寄稿・掲載
「いまから始める地方自治」(法律文化社,2023)

第10章「決められた政策をこなすだけ? 豊中市の若者支援政策ができるまで」で、 “地域で課題に取り組む担い手が、政策実施や現場からのフィードバックを通じて政策づくりをバックアップしている” として、キャリアブリッジの取り組みが紹介されています。

「いま社会政策に何ができるのか②どうする日本の労働政策」(ミネルヴァ書房,2021)

代表の白砂が第14章「若者の生きずらさと「ひきこもり」-社会的包摂への道筋とは」を執筆しました。

「若者の育ちを支える、希望ある地域へ ー豊中市における若者支援の実践を通して」(TOYONAKAビジョン22,2019)

とよなか都市創造研究所 機関誌『TOYONAKAビジョン22』に、代表の白砂が寄稿しました。上記タイトルリンクから、全編閲覧いただけます。

主な受託事業
とよの地域若者サポートステーション事業

若者の就労支援事業を、厚生労働省から受託。

くらし再建パーソナルサポートセンター@いぶき(生活困窮者自立支援事業)

生活困窮者自立支援事業を、豊中市から受託。特に困難度の高いケース支援に係っています。

豊中市若者支援総合相談窓口事業

若者の社会的自立支援事業を、豊中市から受託。

地域就労支援事業(市若者サポートステーション事業)

豊中市から受託。

課題を抱える生徒フォローアップ事業

高校における居場所設置業務を、大阪府教育庁から受託。

概 要

法人名

一般社団法人 キャリアブリッジ

代表理事

白砂明子

設 立

2012年1月

事業内容

就労・自立等に課題を抱える方々に対し、企業・社会・地域への橋渡しを行い、参画を促進し、継続的な就労・幸福な生活の獲得を目的として下記の事業を行う

  • キャリアアセスメント、カウンセリング事業
  • 就労自立に関する研修会、講習、イベント等
  • 企業や地域などにおける社会参加・就労の場の開拓提供
  • 社会資源・支援者を結ぶネットワーク事業
  • 職業紹介などの求人・求職マッチング事業
  • キャリア支援、人材育成、職業訓練等に関わる教育事業
  • 事業所・団体などの企業・経営支援のための相談・イベント等
著書・取材等

「いま社会政策に何ができるか②どうなる日本の労働政策」(ミネルヴァ書房,2021)

「ハートネットTV」(NHK-Eテレ)、「かんさい熱視線」(NHK)

所 属

大阪府中小企業家同友会、豊中商工会議所

社歴概要

2007年4月
キャリアブリッジ(任意団体) 創業
2011年4月
「豊中市パーソナルサポートセンター」開設

豊中市直営の協議会にて、”生活困窮者自立支援モデル事業” に全国に先駆けて取り組む

2012年1月
一般社団法人キャリアブリッジ設立
2012年4月
定時制高校内に居場所開設

貧困などの背景をもつ定時制高校生支援事業開始

2013年4月
「とよなか若者サポートステーション」受託

困難な課題をもつ若者就労支援事業開始。

2014年4月
「豊中市若者支援総合相談窓口事業」受託

不登校・ひきこもり等の若者支援事業開始

2016年9月
内閣府「子供の未来応援基金事業」受託

高校と連携した学校内就労支援開始

2017年12月
『子供と家族・若者応援団表彰 内閣特命担当大臣表彰』受賞

受賞理由はこちらからご覧いただけます。

2019年6月
根本厚生労働大臣(当時) による視察
2021年3月
『いま社会政策に何ができるか② どうする日本の労働政策』(ミネルヴァ書房) 出版

代表理事の白砂が、第14章「若者の生きずらさとひきこもり -社会的包摂への道筋とは-」を執筆しました。

2023年3月
『いまから始める地方自治』(法律文化社)出版

第10章に「地域で課題に取り組む担い手が、政策実施や現場からのフィードバックを通じて政策づくりをバックアップしている」として、キャリアブリッジの取り組みが紹介されています。