導入事例

事例 1: 若手人材のメンタルケア

【業種】建設業

【社員数】 10人

【導入時のテーマ】若手人材のメンタルケア

【サポート期間】 約2か月

支援プロセス

初回ヒアリング
ご提案

* 対象となる社員ご本人の個別面談を実施後、ご本人の悩み・困りごとを把握。

* 経営者さまに、課題改善に向けたツール活用のご提案。

プログラム実施

* 面談を通して目標設定と振り返りを行い、セルフマネジメント力の維持・向上をサポート。

モニタリング期間を経て、終了

経営者さまにフィードバックを行い、モニタリング期間を経て終了。

HRMS導入企業経営者さまの声

 きっかけは?

入社2年目の20代社員が明らかなメンタル不調状態でしたが、本人は私(社長)に相談しずらいと思っているようでした。

「本来、この子は仕事で達成する喜びを知っているはず。なんとか元気に仕事に取り組めるよう回復してほしい」と考え、職場体験などで連携していたキャリアブリッジに相談しました。

 社員の反応は?

面談を通して業務上の悩みだけでなく、プライベートの悩みも相談したと社員から聞いています。

社内の人間ではなかなか踏み込みずらいことに対応してもらえました。また本人特性の見極めなども、対人支援の専門家ならではのサポートに信頼感がありました。

 懸念はあった?

「話したことが、社長に筒抜けなのでは?」と社員の信頼を失うことです。

ですが、導入前に社員本人と私の合意形成について助言をもらい、担当者の方からも本人意向を確認してもらったことで、社員も安心してプログラムを受けることができたようです。

その後の様子は?

経営者の役割として、社員が「できるようになった!」と実感できる成長の機会をどれだけつくってあげられるかが大事だと思います。

相談した社員は今でも時々落ち込んだりしていますが(笑)、後輩も増え、チャレンジを繰返しながら活躍してくれています。たくましくなってきましたよ。